起業したけど、健康保険は扶養でいたい・・・
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    大阪・交野市の女性FP(ファイナンシャル・プランナー)前野彩です、もとい「FP彩ちゃん」です。
    http://www.fp-will.jp/mama.html
    aya

    「起業して、自営業はじめます!!」という方が、「いくらかかるんだろ?」と不安になるものの1つに健康保険料があります。
    会社員なら、有無を言わせず給与天引きなので考えることもないのですが、独立すると、それらもすべて自分で払わなきゃダメなんです。

    でも、国民健康保険料は前年の所得に対してかかるので、意外に高いっ!

    そこで、「夫の扶養に入ったまま起業できないんだろうか?」という希望が湧き出てくるのです。
    これ、起業を考える方から意外と受ける質問なんです。

    健康保険の扶養に入るための収入の上限は、年間で130万円というのは良く知られています。
    (60歳以上、障害者の場合は180万円まで)
    でも、事業所得の場合はどうなるんでしょう?

    健康保険でいう「収入」で考えると、「必要経費」が引けないので、圧倒的に自営業者不利です。
    そこで、収入から必要経費を除いた残りの所得で判断されることになります。
    ただし!
    ここでいう「所得」は税金上でいう、事業所得とは異なるので要注意

    税法上は必要経費と見てくれるけれど、健康保険の扶養の判定ではカットされるものとして次のような経費があります。
    ・旅費交通費
    ・広告宣伝費
    ・租税公課
    ・接待交際費
    ・損害保険料
    ・減価償却費
    ・福利厚生費
    ・設備投資

    また、自宅で起業する・・・というような場合は認められず、完全に別のところで事務所を立ち上げなければ認めてもらえないものとして、
    ・水道光熱費
    ・通信費
    があります。

    となると、実質必要経費として引けるものは、
    ・売上原価
    ・荷造運賃
    ・修繕費
    ・消耗品
    ・支払い給与
    ・家賃
    ・研修費
    ・会議費
    ・図書費
    ぐらい。

    起業しながら、健康保険の130万円におさえるのは大変。
    縛りから抜け出るのが起業。

    それなら、130万円の扶養にこだわるよりも、自分のやりたい事業をバンバンやっていくほうが私はいいかと思います。
    ドンドン仕事して、ガンガン稼いで、「健康保険料ぐらい払ってさしあげますわよ、オホホホホ」ってなれる方が、せっかくなら楽しいですよね(笑)


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    | fpayachan | 生活 | 07:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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