脱サラしてすぐに亡くなったら、遺族年金はどうなるの?
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    大阪・交野市の女性FP(ファイナンシャル・プランナー)前野彩です、もとい「FP彩ちゃん」です。
    http://www.fp-will.jp/mama.html
    aya

    会社を辞めて独立…を考えているご主人を持つ奥様からすると、これからの年金がすごく気になるところ。

    まず、会社員の場合は、厚生年金+国民年金に加入し、厚生年金保険料は給料から強制的に引かれて、納めます。
    でも、脱サラして自営業になる場合は、国民年金に加入し、自分自身で国民年金保険料を納めなければなりません。

    だから、独立後に年金を考える時には、何かと「国民年金保険料を納めているなら」という条件が目の前に出てくるので、まずはきちんと納めておきましょう。

    さて、ここで本題です。

    もし、ご主人が脱サラをした後にすぐに亡くなったら、遺された妻や子どもがもらえる年金はどこから出るのでしょう?

    今の国民年金だけ??
    でも、厚生年金にも加入してたんだから厚生年金からももらえる??
    どちらか長い期間の方がもらえる??

    いろいろと答えが出てきますが、原則は、「亡くなった時に加入していた年金制度」から年金を受け取ることができます。
    つまり、独立してすぐに亡くなった場合は、国民年金からになります。

    国民年金からの遺族基礎年金をもらえるのは、子または子のある妻ですから、子どもが18歳の年度末までであったり、20歳未満の傷害等級1・2級の未婚の子がいる場合に遺族基礎年金がもらえます。

    あくまでも現在加入しているのは国民年金なので、原則として厚生年金からの遺族厚生年金はもらえません。

    ただし、例えば、御主人が25年以上厚生年金で働いていた人が独立した場合。
    例えば、厚生年金に加入していた頃に発症した病気やケガが原因で、初診日から5年以内に亡くなった場合、などには、独立で国民年金のみに加入していても遺族厚生年金を受け取ることができるのです。

    年金って細かなところがたくさんあるので、注意が必要なんですね。

    独立によって、今の収入だけでなく、万一の際や老後の年金にも年金制度は影響がありますから、そこのところも独立前には一度立ち止まって考えて、自助努力の幅を広げておく方がいいかと思います。
    (私も自助努力の幅を広げて、貯蓄しなきゃ…)


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    | fpayachan | 年金 | 06:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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