確定拠出年金の個人型が知りたい(5) 制度の仕組み<給付>
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     大阪・交野市の女性FP(ファイナンシャル・プランナー)前野彩です、もとい「FP彩ちゃん」です。
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    aya


    1日空きましたが、確定拠出年金個人型のお話の続きです。

    自分で拠出(積立)したお金を、自分で運用するというのが確定拠出年金の特徴でしたが、もらう時はどうなるのでしょう?

    基本的に、60歳まで引き出せませんが、60歳までに10年以上の加入期間がある人は、60歳から年金を受取ることができます
    これがいわゆる、「老後の年金(老齢給付)」ですね。
    もし、60歳以降も働くから60歳で年金をもらわなくても大丈夫!っていうような場合は、最大70歳までに受け取りを開始すればいいので、年金の開始時期を自分で決めることができます。
    また、先ほど「老後の年金」とお伝えしましたが、年金形式だけでなく、一時金で受け取ることもできます。
    例えば、残っている住宅ローンや教育ローンを一括返済してしまいたい!っていうような時に、まとめて受取ることができるのが一時金での受取りなワケです。
    いわゆる、退職金の感覚ですね。

    そして、老後を迎えるまでに、一定の障害を持った場合は、障害給付金を受取ることができます。

    また、年金を受取るまでに亡くなってしまった、あるいは、年金を受取り始めたけれどお金を残したまま亡くなった・・・というような場合は、その残高を遺族が死亡一時金として受取ることができます。

    つまり、老後・障害・死亡と、ベースとなる国民年金と同じようなカタチで給付の制度が作られているのです。

    あと1つあるのが、例外的に60歳前に受け取ることができる「脱退一時金」という制度があります。

    ただし、これには様々な条件を満たすことが必要になってくるので、自営業者を続けるかぎり、あるいは、会社員でも拠出を続けたら、基本的には60歳まで引き出せないお金と心得て続けることが得策です。

    以上が簡単ながら、確定拠出年金の「拠出・運用・給付」の流れです。

    今度は税金について・・・ということでお伝えしていきますが、確定拠出年金ばかりが続くとちょっとしんどいかとも思いますので、途中違うテーマをはさみながら、ゆっくり進めて行こうと思います。
    長丁場になるかもしれませんが、よろしくお付き合い下さいませ。


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    | fpayachan | 年金 | 00:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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