■団信のがんの扱いは、銀行によって違うから思い込みには要注意
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       大阪・交野市の女性FP(ファイナンシャル・プランナー)前野彩です、もとい「FP彩ちゃん」です。
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    住宅ローンを借りるとき、団体信用生命保険は大事な検討項目の一つです。

    各金融機関が「三大疾病保障付」とか「7大疾病保障付」「8大疾病保障付」と、さまざまな商品を出していますが、金融機関によって商品性は違うので、注意が必要です。

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    たとえば、がん。

    A銀行では、「がん」の診断書で、残りのローンは保険金で完済されることになります。
    (上皮内がんは除く)
    つまり、がんと診断されたら、残りのローンは払わなくてよくなるので、今までの住宅ローン相当の支出分を治療費等に充てることができるようになります。

    B銀行では、就業不能が30日間続いた場合、31日目から1年間住宅ローンを保険が支払ってくれ、1年以上就業不能が続いた場合に保険金で完済されます。
    つまり、A銀行のように、がんと診断されただけではローンはなくならず、働けないという状況が必要なのです。

    C銀行では、就業不能となったら、最大通算36か月分まで保険が支払ってくれ、1年以上継続して就業不能が続いた場合に保険金で完済されます。

    このように、一見同じに見える疾病保障付の団体信用生命保険ですが、詳細は異なります。

    がんと診断されたときの不安が大きいならA銀行タイプがいいでしょうし、働けなくなったときのリスクに備えたいのであれば、B銀行やC銀行のタイプが向いているかもしれません。

    なんとな〜く「がんになったら返さなくて済む」というイメージが強いこの疾病保障付団信ですが、詳細は、商品によって異なります。
    必ず中身を確認してくださいね。



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    | fpayachan | 住宅 | 06:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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