FP前野彩のマネー彩りレシピ
皆さんに今知って欲しいFP情報やFPとして感じたことなどをお知らせしていきます。
読んだご感想などをコメントに入れていただけると、とても嬉しいです。
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2011.06.22 Wednesday
■わが子をお金で苦労させない
大阪・交野市の女性FP(ファイナンシャル・プランナー)前野彩です、もとい「FP彩ちゃん」です。
http://www.fp-will.jp/mama.html

お子さんがいらっしゃる方は今の家族内で。
お子さんがいらっしゃらない方は、子どもの時の家族内で。
お金の話ってしましたか?
教育資金がこれからど〜ん!とかかるであろう5人のパパで、家計再生コンサルタントの横山光昭さんの子どもへの金銭教育はすごいです。
小学生になったら、お小遣いはドル。
ドルといったら、ドル、米ドルです。
それもちゃんと、円をドルに換えて子どもたちに渡して、子どもたちは使いたいときに円に交換するそう。
経済を知ったオトナからみると「為替手数料がもったいない」という気持ちがあるでしょう。
でも、生きた経済を学ぶためのコストと考えると、塾とは比べ物にならないほどの、ローリスクハイリターンの活用ができます。
そんな横山さんがご自身の子どもに実践されてきた生きた金銭教育が満載の本がこちらです。

わが子をお金で苦労させない (廣済堂新書)
なお、わたしの拙書キャンペーンにご応募くださった方には、わたしと横山さんの対談動画プレゼントもありますよ♪

そして、奇しくも今日、とある大学の経営学部の教授とドルのお話をさせていただきました。
「日本ではお札をもらうたびにお金を透かして本物かどうかを考えることはない。偽札がたくさんあるアメリカでは100ドル札を透かして確認することは当たり前。日本は良くも悪くも安定している」
と、先生がおっしゃったのですが、確かに私自身、お札が偽札かもしれない…なんて考えながらお金を使ったことはありません。
震災以降、「当たり前が当たり前でなくなった」ということもよく耳にしますが、それでも「当たり前」の中で守られている自分に気づかされた瞬間でした。
もっと、もっといろんなことを吸収しなきゃいけないなぁ。
http://www.fp-will.jp/mama.html

お子さんがいらっしゃる方は今の家族内で。
お子さんがいらっしゃらない方は、子どもの時の家族内で。
お金の話ってしましたか?
教育資金がこれからど〜ん!とかかるであろう5人のパパで、家計再生コンサルタントの横山光昭さんの子どもへの金銭教育はすごいです。
小学生になったら、お小遣いはドル。
ドルといったら、ドル、米ドルです。
それもちゃんと、円をドルに換えて子どもたちに渡して、子どもたちは使いたいときに円に交換するそう。
経済を知ったオトナからみると「為替手数料がもったいない」という気持ちがあるでしょう。
でも、生きた経済を学ぶためのコストと考えると、塾とは比べ物にならないほどの、ローリスクハイリターンの活用ができます。
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そして、奇しくも今日、とある大学の経営学部の教授とドルのお話をさせていただきました。
「日本ではお札をもらうたびにお金を透かして本物かどうかを考えることはない。偽札がたくさんあるアメリカでは100ドル札を透かして確認することは当たり前。日本は良くも悪くも安定している」
と、先生がおっしゃったのですが、確かに私自身、お札が偽札かもしれない…なんて考えながらお金を使ったことはありません。
震災以降、「当たり前が当たり前でなくなった」ということもよく耳にしますが、それでも「当たり前」の中で守られている自分に気づかされた瞬間でした。
もっと、もっといろんなことを吸収しなきゃいけないなぁ。
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