FP前野彩のマネー彩りレシピ
皆さんに今知って欲しいFP情報やFPとして感じたことなどをお知らせしていきます。
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2012.02.02 Thursday
■日本がもし100人の国だったら
大阪・交野市の女性FP(ファイナンシャル・プランナー)前野彩です、もとい「FP彩ちゃん」です。http://www.fp-will.jp/mama.html
2010年、日本を100人の国とします。
すると、その人口の内訳は、14歳までの子どもが13人。
15歳から64歳までが64人。
65歳以上が23人です。
時が過ぎて50年後。
2060年の日本の国の人口は何人になっているでしょうか?
予想では、68人です。
一気に7割程度まで減ってしまい、人口構造は、14歳までの子どもが6人。
15歳から64歳までが27人。
65歳以上が35人と大きく変わります。
以前から叫ばれている、少子化&高齢化で一気に人口構造がゆがんでしまうのです。
15歳から64歳を「生産人口」とよんで、働いて収入を得ている層と考えることができるけれど、実際は高校生も大学生もいるし、専業主婦の方、体調がすぐれなくて仕事ができない方、失業者もいます。
そう考えると、実質働いて家族を養ったり、シニアの年金を絞り出すことは至難の業のように思えます。
だからこそ、自分の生活を自分で守るために、今できること。
自分の未来を具体的に考えて、その準備を積み重ねていくことではないでしょうか?
2010年、日本を100人の国とします。
すると、その人口の内訳は、14歳までの子どもが13人。
15歳から64歳までが64人。
65歳以上が23人です。
時が過ぎて50年後。
2060年の日本の国の人口は何人になっているでしょうか?
予想では、68人です。
一気に7割程度まで減ってしまい、人口構造は、14歳までの子どもが6人。
15歳から64歳までが27人。
65歳以上が35人と大きく変わります。
以前から叫ばれている、少子化&高齢化で一気に人口構造がゆがんでしまうのです。
15歳から64歳を「生産人口」とよんで、働いて収入を得ている層と考えることができるけれど、実際は高校生も大学生もいるし、専業主婦の方、体調がすぐれなくて仕事ができない方、失業者もいます。
そう考えると、実質働いて家族を養ったり、シニアの年金を絞り出すことは至難の業のように思えます。
だからこそ、自分の生活を自分で守るために、今できること。
自分の未来を具体的に考えて、その準備を積み重ねていくことではないでしょうか?
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