困った保険のネーミング
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    こんにちは、大阪・交野市の女性FP、前野彩です。
    http://www.fp-will.jp/

    資格学校の3級FP講座を担当してまいりました。
    土曜日のお昼間コースなのですが、参加者は10名で皆さん大変熱心に取り組まれていました。

    今回は保険の講義だったのですが、なかなか理解しにくいと思われる保険が一つ。
    それは、「特定疾病特約」あるいは「三大疾病特約」。

    私のFPオフィス will(http://fp-will.jp)のホームページにも書いているのですが、この保険、名前から想像すると、どうしても「特定疾病になった時にしか保険金が出ない!」というイメージがあります。

    でも、正しくは「病気が原因でも、事故が原因でも、とにかく死亡や高度障害状態になった場合には保険金を出しますよ。でも、がん・脳卒中・心筋梗塞という3つの病気になった場合には、治療費もかかるだろうから、生きているうちに先に保険金を受取れますよ。」というもの。
    あくまでも特定の疾病になった時に、先に受取るものなので、受取った後の死亡保険金はもちろんありませんので、そこは注意してくださいね。

    よくある勘違いで多いのが、三大疾病になった時にしか保険金が受取れないから、事故や三大疾病以外で死亡したら保険金は出ない、というもの。
    「女性疾病特約」とか「がん特約」であれば、女性疾病あるいはがんになった時だけ給付金が受取れる、というものなのでネーミングからしてわかりやすいのですが、この「三大疾病特約」や「特定疾病特約」は、女性疾病特約等と考え方が違うので商品性がわかりづらい面があるので、困ったものです。

    保険金は請求しないと受取ることができないので、現在加入している保障の内容をしっかりと理解しておくことがポイントですよ。

    そうそう、FP試験では3級も2級も大変よく出題されるところなので、しっかり理解しておいて下さいマセイケテル
    | fpayachan | FP資格 | 18:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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