今回で5回目とあって、少しずつスタジオの雰囲気にも慣れましたが、そんな中、オープニングでは「よっ!彩ちゃん」とあいはらさんが声をかけてくださって、一気に気持ちが和みました(笑
今日のテーマは「適正保険金額と火災保険」。
いつもわたしが熱く語っている遺族年金のキホンと、これからのシーズンに知っておきたい火災保険とそのトラブルについてお話しさせて頂きました。
15分ほどのコーナーなので、お伝えする内容は限られてしまうのですが、それでもメッセンジャーのあいはらさん、経済学者の朴先生、作家の若一さん、論説員の山川さんが、視聴者目線でたくさんの質問をくださって、それに答えるのが楽しくてたまらない時間でした♪
視聴者のかたもテレビの前で「そう、そこを聞きたかったの!」ということがきっとたくさんあったはずなので、保険の見直しに役立てて頂ければとても嬉しく思います。
今度は、7月5日の朝日放送キャストさんに登場させて頂きます。
ご覧いただけたら光栄です。
FPの前野彩です。
ずいぶんとおひさしぶりのブログアップで^^;。
今は、ホームページやフェイスブックでの情報発信が主流になっていますが、今日のように時々、ブログに戻ってくるように頑張りますね。
今日はFaceBookページのご案内です。
日々のこと。
お仕事のこと。
プライベートのこと。
テレビに出ること。
雑誌に出たこと。
などなど、いろんなことをFBでもアップしていますので、フィード購読頂けましたら嬉しいです。
https://www.facebook.com/fpwillaya
そして、ホームページもリニューアルオープンいたしまして、自己紹介の画像もアップいたしました♪
なかなかお会いできないみなさまへのご挨拶メッセージです。
これからもよろしくお願いいたします。
昨日は、奈良の河合第二中学校でのマネー教育でした。
テーマは「お金を借りる&貯める」
普段子どもたちが行けない銀行の仕組みや金利、そしてクレジットカードの仕組みについてお伝えしました。
写真は、寸劇の様子。
最初は照れながらも、ウケ狙いでアドリブを入れてくるので、こっちが笑ってしまいます♪
お金の話って面白いんだ! 役に立つんだ! って思ってもらえたら何よりです。
次回は12月。
かなり先になりますが、最終回なので、1年分の想いを伝えてきます。
一緒に勉強してから気が付けばもう11年。
仲間って本当にありがたいと思います。
そして、翌日は、出版の女性メンバーがフル参加の打ち上げ。
皆さんにお世話になったお礼に、私がおもてなしをするつもりが、皆さんからのプレゼントを頂き、皆さんとのご縁とお気持ちに感動の瞬間でした。
ご主人のお店でお寿司ケーキとともに素敵なお料理を出してくださったマナビル 女将FPの裏野由美子さん 、
シンママFPで活躍されていている加藤葉子さん 、
ただいま子育て真っ最中の宮野真弓さん 、
がんサバイバ―としてセミナーに力をいれている高見みほこさん 、
住宅ローンのプロで、2歳のイケメン君と一緒に参加してくれた中野庸起子さん
、
女性費のコスパについて、取材を受けてくださった美心メイクアーティストのSATSUKIさん 、
カラーコンサルタントで私のスタイリスト(勝手に言ってます)を務めてくれている魚田純さん
皆さんとのご縁ができたこと、そして、形に残るものが作れたことに心から感謝します。
どこで買っても応募できる、オトクな特典付きのキャンペーンはコチラ
です。
お待ちしていますね☆
お金のことって、気になるけれど、人には聞きにくかったり、相談しにくかったりしませんか?
わたしは、お金に無知だったために、
□雇用保険の制度をしらなかった!
□加入していた保険会社が破たんした!
□生命保険をそのまま入っていたらトータル1,000万円超を払うところだった!
□住宅ローンの利息を800万円ムダに払うところだった!
□パートナーの給料明細にも出ないへそくりに気が付かなかった!
ということがありました。
でも、お金の知恵を持つと、これらが全部スッキリ!解決して、変わるのです。
9月28日に発売される
「危うくムダなお金を払うところでした
〜知らなきゃ大損!家計の新ジョーシキ〜」(産経新聞出版)には、
私の失敗体験談と共に、働く女性に知って頂きたいお金の知恵が70つまっています。
女性なら誰しも一度は考えたことがある、こんな悩み。
□結婚する or しない
□仕事を続ける or 辞める
□子どもを産む or 産まない
□離婚する or しない
□パートにする or 正社員になる or 起業する
□保険に入る or 入らない
□家を買う or 買わない
などなど、こんな悩みに女性の立場から、そして女性が使える社会保険制度などを織り込んでいます。
また、わたしのお友達の女子FPさんが語ってくださったセキララ体験は、人には聞けないお金の体験談が学べます。
■仕事の選択
■ライフスタイルの選択
■家計とマネープラン
■生命保険の選択
■住まいの選択
と、さまざまな選択をするうえで、知っておいてほしい知恵が満載です。
少ない情報のまま悩む前に、正しい知識を確認して頂いて、あなたがキラリ☆輝く方法を選んでくださいね。
そのお役にたてれば嬉しいです。
出版を記念して、
10月14日までにご購入の方には、キャンペーンプレゼントがあります♪
応募者全員プレゼント
・ライフイベントシート
・女性FP特別セミナーご招待(大阪開催)
そして、各FPからは…
・著者:前野彩からは、相談料割引特典&Waku♪Waku♪お金力アップセミナー割引
・中野庸起子FPからは、相談料割引特典
・高見みほこFPからは、がんのセミナー特典
があります。
ぜひ、この機会に手に取って頂き、キャンペーンに応募してくださいね♪
キャンペーンサイトはこちらから 。
さて、「パートで社会保険に加入すると?」の3回目です。
厚生年金に加入すると、お給料から厚生年金保険料が差し引かれます。
そして、その差し引かれた厚生年金保険料と同じだけの金額を、実は会社も払ってくれているので、その分、老後の年金は、手厚くなります。
老後だけではなく、もしも障害状態になった時も、国民年金の第3号被保険者のままなら、障害等級1級や2級の状態でしか受け取れませんが、厚生年金なら、それよりも軽い3級の状態でも障害厚生年金がもらえますし、それよりも軽くても、一時金として、お金を受け取ることができます。
また、あなたが亡くなった時も、その時に残された家族の年齢や状況によっては、遺族が遺族厚生年金を受け取ることができます。
パートから社会保険料が惹かれるようになると、どうしても手取りのお金が減ってしまうので、マイナス面に目が生きがちですが、プラスの面もあります。
両方の面を知ったうえで、働き方の選択をしてくださいね。
40代の共働き率は約50%です。
その中に、パートの方ももちろんいらっしゃるわけですが、平成28年10月から、パートの社会保険の制度が変わります。
この改正で支出が減る人と、増える人の2パターンが生まれます。
毎月10万円の収入がある人で考えてみましょう。
まず、支出が減る人。
たとえば、ご主人が自営業などで、自分で国民年金保険料などを払っている人や、夫が会社員でも扶養の範囲を超えて、自分で国民年金保険料や国民健康保険料を払っている人は、厚生年金になることによって保険料負担が安くなります。
次に、支出が増える人。
今まで会社員の夫の扶養の範囲で働いていて、年金保険料や健康保険料を納める必要がなかった人です。
では、どんな人がこの改正の影響を受けるかというと・・・
従業員500人超の会社で
週20時間以上働き
月収8.8万円以上の収入がある人
です。
実際にスタートするのは4年後なので、今すぐ何かが変わるものではありませんが、多くはない収入の中から厚生年金保険料や健康保険料を納めるぐらいなら、正社員でバリバリ働くところを探そう!と考える人もいれば、セーブしよう…という人もらっしゃると思うので、自分の働く方針を決める準備期間にしてくださいね。
もちろん、厚生年金保険料、健康保険料を納めることのメリットもあるので、次回お伝えしますね。
新品定価1470円。
それが、中古で7,443円の値段がついている、わたしの「ズボラでも大丈夫! 書き込み式 一生役立つお金のキホン」の本。
なんかプレミアがついた気分で、ちょっと?かなり?嬉しいのですが、
新品があるのに、なぜこんなに高い値段が付くのでしょう?
このからくりが気になって仕方ないわたし。
どなたか理由を教えてください
がん保険に興味を持つ方が増えてきています。
最近のがん保険は、
「がんと診断」されたことで100万円、というように,
がんと診断されると、入院をしなくても診断給付金が支払われるものが多くなってきましたが、
がん保険によっては入院しなければもらえないものもあるので、
加入時にしっかりと説明を受けたり、約款を見たりして、確認してくださいね。
なお、複数回がん診断給付金が出るタイプのがん保険では、
1度がんが発見されて、2年経過後に「再発」や「転移」があった場合にも
診断給付金を受け取ることができます。
ただし、がんと診断されてから、
2年以上ず〜っと同じがんの治療を続けているようながんの場合は、
保険会社によって取扱いが異なります。
(ここでは継続がんと呼びますね)
保険会社の商品によって、
継続がんでも、もう一度がん診断給付金を受け取ることができるものと、
継続がんは対象外のものがあります。
また、継続がんが再度のがん診断給付金の対象にはなるけれど
入院しないと受け取れないものと、
入院しなくても受け取れるもの、とあります。
保険金は請求しないともらえないので、
自分が保険料を支払っている保険がどんなタイプなのかを
しっかりと知っておかなければ、いざというときにも使えません。
がん保険の加入を検討される際には、確認してくださいね。
どのタイプがあなたに合っているのかは、
あなたの不安の度合いや貯蓄の額、考え方によって変わります。
がん保険や医療保険の考え方に困ったときは、お近くのFPに相談してくださいね。